特許
J-GLOBAL ID:200903037867454817

冷媒圧縮凝縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093469
公開番号(公開出願番号):特開2001-280752
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 凝縮能率を向上した簡便で合理的な冷媒圧縮凝縮装置を提供する。【解決手段】 冷媒圧縮凝縮装置10は冷媒を圧縮部分10で圧縮して得られる圧縮冷媒を凝縮部分の前段部分に相当する熱交換器12B3と後段部分に相当する熱交換器12B2と送風機12Aとによる凝縮部分で凝縮する。熱交換器12B3を熱交換器12B2の送風機12Aに対向する側xと側面に対向する側yとに沿って配置する。受溜部分14を配置しているときは、受溜部分14の高さH1よりも上方の部分H2のみに熱交換器12B3を配置する。熱交換器12B3の高さを熱交換器12B2の高さと同じにしたり、熱交換器12B2のフイン121Cと熱交換器12B3のフインとを別体にして構成してもよい。熱交換器12B2と熱交換器12B3とを前後にして配置したので、熱交換器の配置部分を小さくして凝縮能率のよい小型で簡便安価な冷媒圧縮凝縮装置を提供できる。
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮するための圧縮部分と、前記圧縮により得られた圧縮冷媒を冷却するための熱交換器と送風機とによる凝縮部分と、その他の付属部分とを設けた冷媒圧縮凝縮装置であって、前記凝縮部分の後段部分に相当する前記熱交換器の部分の前記送風機の背面と対向する側と前記送風機の一方の側面に対向する側とに沿って、前記凝縮部分の前段部分に相当する前記熱交換器の部分を配置する凝縮部分配置手段を具備することを特徴とする冷媒圧縮凝縮装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 空気調和機の室外ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-077888   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭61-280358
  • 空冷式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-188466   出願人:富士電機株式会社
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