特許

J-GLOBAL ID：200903037868105620

画像形成装置

発明者： 南雲 健介
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (2件)： 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-241344
公開番号（公開出願番号）：特開2009-075153
出願日： 2007年09月18日
公開日（公表日）： 2009年04月09日
要約：

【課題】電源スイッチの状態にかかわらず電力消費効率に優れた除湿を可能とする。【解決手段】給紙カセットに収納された用紙を画像形成手段に給紙し、前記画像形成手段によって前記用紙上に画像を形成する画像形成装置において、給紙カセットに収納された用紙の除湿を行うための除湿ヒータ2と、画像形成動作及び除湿ヒータ2を制御する制御部11と、用紙の属性を設定するための操作部13と、画像形成動作中にジャムが発生したとき、ジャム発生時に設定されていた用紙の属性、プリント条件、及び環境条件毎のプリント情報とジャムが発生したことを示すジャム情報とを関連付けてジャム発生情報として記憶するジャム履歴DB20とを備え、制御部11は、前記ジャム履歴DB20に記憶されたジャム発生情報に基づいて除湿ヒータ2の通電制御を行う。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

給紙カセットに収納された用紙を画像形成手段に給紙し、前記画像形成手段によって前記用紙上に画像を形成する画像形成装置において、 前記給紙カセットに収納された用紙の除湿を行うための除湿手段と、 画像形成動作及び前記加熱手段を制御する制御手段と 用紙の属性を設定するための操作手段と、 画像形成動作中にジャムが発生したとき、ジャム発生時に設定されていた用紙の属性、プリント条件、及び環境条件毎のプリント情報とジャムが発生したことを示すジャム情報を関連付けてジャム発生情報として記憶する記憶手段と、 を備え、 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された前記ジャム発生情報に基づいて前記除湿手段の動作制御を行うことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/20 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00

FI (3件)：

G03G21/00 534 ,  G03G21/00 372 ,  G03G21/00 510

Fターム (36件)：

2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DA48 ,  2H027DC02 ,  2H027DC14 ,  2H027DC19 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027ED17 ,  2H027EE01 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF04 ,  2H027EF06 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027FA05 ,  2H027FA13 ,  2H027FA35 ,  2H027FB13 ,  2H027GA30 ,  2H027GA47 ,  2H027GA54 ,  2H027GB06 ,  2H027GB14 ,  2H027HB01 ,  2H027HB05 ,  2H027HB06 ,  2H027HB16 ,  2H027HB17 ,  2H027JA16 ,  2H027JB19 ,  2H027JC12 ,  2H027ZA07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-103688   出願人：株式会社リコー