特許
J-GLOBAL ID:200903037870251013

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-368566
公開番号(公開出願番号):特開2003-164590
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機において適度の射倖性を確保すること。【解決手段】 確変連続カウンタの値に応じて抽選確率を変化させ(S20、S21-1〜21-N)、また確変突入率を変化させるので(S14、S15、S22)、高確率状態で大当たりが連続過ぎることはなく、また高確率状態も過度に連続しない。よって、単位時間での出球が過剰になることは防止され、射倖性も抑制される。
請求項(抜粋):
抽選条件が成立するとその際に設定されている抽選確率で大当たりか否かの抽選を行う大当たり抽選手段と、該大当たり抽選手段による抽選結果が大当たりであると作動して前記抽選確率を通常確率にするか前記大当たりになる確率が該通常確率よりも高い高確率にするかを抽選する確変抽選手段と、該確変抽選手段による抽選の結果に応じて前記抽選確率を通常確率または高確率に設定する確率設定手段とを備えて、前記大当たり抽選手段による抽選が大当たりであったことを前提条件として大当たり遊技を実行するパチンコ機において、前記抽選確率が高確率に設定された期間の連続回数を計数する確変連続回数計数手段と、該確変連続回数計数手段によって計数された前記連続回数に応じて前記高確率の確率値を変更する確率値変更手段とを備えたことを特徴とするパチンコ機。
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55

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