特許
J-GLOBAL ID:200903037870254870

昇降天板付きワゴンデスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-208212
公開番号(公開出願番号):特開平11-046869
出願日: 1997年08月01日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 平机の両脚板間に配設して袖付きの机を構成できるとともに、脚板の外側に設置して脇机として利用できる昇降天板付きワゴンデスクを提供する。【解決手段】 内部に引出し収容空間を有する本体部の上位に、本体部の両側板に本体機構部Aを内蔵した昇降機構の支持部材にて支持された昇降天板を設け、両側の本体機構部間に左右昇降機構の同調用シャフトを連結してなる昇降天板付きワゴンデスクであって、本体機構部の回転軸39に軸方向平行一側面を開放した断面コ字形の係合溝40を形成するとともに、係合溝の両側部にダボ41を突設する一方、係合溝に嵌合し得る断面四角形のシャフト25に、連結具42に貫通形成した角孔43をスライド係合し且つ連結具の軸方向一側部に形成した嵌合部44を回転軸に外嵌するとともに、嵌合部に設けた係合孔45をダボに抜け止め係合してなる。
請求項(抜粋):
内部に引出し収容空間を有する本体部の上位に、該本体部の両側板に本体機構部を内蔵した昇降機構の支持部材にて支持された昇降天板を設け、両側の本体機構部間に左右昇降機構の同調用シャフトを連結してなる昇降天板付きワゴンデスクであって、前記本体機構部の回転軸に軸方向平行一側面を開放した断面コ字形の係合溝を形成するとともに、該係合溝の両側部にダボを突設する一方、前記係合溝に嵌合し得る断面四角形の前記シャフトに、連結具に貫通形成した角孔をスライド係合し且つ該連結具の軸方向一側部に形成した嵌合部を前記回転軸に外嵌するとともに、該嵌合部に設けた係合孔を前記ダボに抜け止め係合してなることを特徴とする昇降天板付きワゴンデスク。
IPC (4件):
A47B 1/05 ,  A47B 9/08 ,  A47B 31/00 ,  A47B 37/00 505
FI (4件):
A47B 1/05 Z ,  A47B 9/08 ,  A47B 31/00 Z ,  A47B 37/00 505 Z

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