特許
J-GLOBAL ID:200903037874035498

外装材取付金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-020329
公開番号(公開出願番号):特開平9-209543
出願日: 1996年02月06日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】外装材の円滑取付,露結を抑止して下地材の品質低下防止,外装材を室内側から取付可能,土台部に外装材を室内側から取付可能とする。【解決手段】?@接触面31とガイド面32とを、接触面31が幅方向における中程でガイド面32よりも下地材10側に突出する形態に形成し、かつ該接触面31とガイド面32との内外方向の段差を使用する釘49の頭49aがガイド面32の外側に突出不能な大きさに形成する。?A接触面31の釘穴39が形成された部分31Aを、室内側に折り曲げて前記ガイド面32の幅方向と直角な方向に突出する形態に形成する。?B接触面31とガイド面32とを上下方向に長尺形状とし、該ガイド面31の下端部に下端支持部33および上端支持部34を設けるとともに、該接触面31の上端部33の釘穴39が形成された部分31Aを室内側に折り曲げてガイド面32の幅方向と直角な方向に突出する形態に形成する。
請求項(抜粋):
下地材に接触する接触面と,外装材をガイドするガイド面と,外装材の上端係合部および下端係合部をそれぞれ支持する上端支持部および下端支持部と,接触面を貫通する釘穴とを有し、外装材を下地材に取付ける外装材取付金具において、前記接触面と前記ガイド面とを、前記接触面が幅方向における中程で前記ガイド面よりも前記下地材側に突出する形態に形成し、かつ該接触面と該ガイド面との内外方向の段差を使用する釘部材の頭が前記ガイド面の外側に突出不能な大きさに形成したことを特徴とする外装材取付金具。
IPC (2件):
E04F 13/08 101 ,  E04F 13/08
FI (2件):
E04F 13/08 101 F ,  E04F 13/08 101 D

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