特許
J-GLOBAL ID:200903037876756958
アラーム装置、該アラーム装置を備えた携帯通信装置、アラーム装置制御方法、アラーム装置制御プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-061081
公開番号(公開出願番号):特開2008-224336
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】複数のアラーム設定時刻をずらす必要が生じた場合に、それぞれのアラーム設定時刻の修正を容易に行う。【解決手段】複数のアラーム設定時刻と、アラームを実際に報知する時刻である複数のアラーム実動作時刻とを記憶するアラーム時刻記憶部7と、アラーム実動作時刻をアラーム設定時刻から変更する値であるオフセット値の入力を受けつける操作入力部6と、操作入力部6より入力されたオフセット値に基づいて、複数のアラーム設定時刻からそれぞれ変更した複数のアラーム実動作時刻を算出し、算出した複数のアラーム実動作時刻をアラーム時刻記憶部7に書き込むオフセット制御部11と、現在の時刻とアラーム時刻記憶部7に書き込まれた各アラーム実動作時刻とが一致した時、アラーム報知するアラーム制御部9とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のアラーム設定時刻と、アラームを実際に報知する時刻である複数のアラーム実動作時刻とを記憶するアラーム時刻記憶部と、
上記アラーム実動作時刻を上記アラーム設定時刻から変更する値であるオフセット値の入力を受けつけるオフセット値入力手段と、
上記オフセット値入力手段より入力されたオフセット値に基づいて、上記複数のアラーム設定時刻からそれぞれ変更した複数のアラーム実動作時刻を算出し、算出した上記複数のアラーム実動作時刻を上記アラーム時刻記憶部に書き込むオフセット制御手段と、
現在の時刻と上記アラーム時刻記憶部に書き込まれた各アラーム実動作時刻とが一致した時、アラーム報知するアラーム制御手段とを備えることを特徴とするアラーム装置。
IPC (4件):
G04G 13/02
, G04G 1/00
, H04Q 7/38
, H04M 1/00
FI (4件):
G04G13/02 A
, G04G1/00 317
, H04B7/26 109H
, H04M1/00 R
Fターム (18件):
2F002AA05
, 2F002AD06
, 2F002EE04
, 2F002GA06
, 2F002GC04
, 5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027FF01
, 5K027FF22
, 5K027FF25
, 5K027HH27
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF05
, 5K067FF27
, 5K067HH23
引用特許:
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