特許
J-GLOBAL ID:200903037878039064

自重降下式シャッター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063589
公開番号(公開出願番号):特開2001-254580
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 自重降下式シャッター装置に手動操作具を設けて、該手動操作具の操作でシャッターカーテンの自重降下ができるようにしたものにおいて、該手動操作に基づく自重降下時に、シャッターカーテンが障害物に当接することで緊急停止するように構成する。【解決手段】 手動操作具20の操作に基づきスイッチ切換えされる手動操作検知スイッチ24と、障害物検知スイッチ13とを第二副制御部14に接続する一方、解除レバー操作装置15に第三ワイヤ19を連結し、第三ワイヤ19をブレーキ手動復帰装置21に接続し、該ブレーキ手動復帰装置21を、手動操作具20の操作中に障害物検知をすることに基づいて駆動指令を出力する第二副制御部14に接続する。
請求項(抜粋):
火災等の非常感知に基づく自動解除手段と、手動操作具の操作に基づく手動解除手段との何れか一方の作動でブレーキ装置の制動が解除され、シャッターカーテンの自重降下がなされる自重降下式シャッター装置において、障害物を検知する障害物検知手段と、該障害物検知手段に連繋され、手動解除手段に基づく自重降下時の障害物検知に伴いブレーキ制動を復帰する第一停止手段とが備えられている自重降下式シャッター装置。
IPC (2件):
E06B 9/80 ,  F16D 65/30
FI (2件):
F16D 65/30 A ,  E06B 9/204 D
Fターム (19件):
2E042AA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CA11 ,  2E042CB04 ,  2E042CB05 ,  2E042CB06 ,  2E042CB10 ,  2E042CB17 ,  2E042CC04 ,  2E042CC05 ,  2E042CC06 ,  2E042CC08 ,  3J058BA13 ,  3J058CC06 ,  3J058CC66 ,  3J058CC72 ,  3J058CC76 ,  3J058CD27 ,  3J058FA49

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