特許
J-GLOBAL ID:200903037883155978

エネルギ販売管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085274
公開番号(公開出願番号):特開2002-288279
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 検針、集金、配置、保安、およびメンテナンス等の業務の販売店の業務負担を大きく軽減することができ、かつ顧客に不便を感じさせることのない、エネルギ販売管理システムの提供。【解決手段】顧客1および販売店2の間で構築されるエネルギ販売システムは、顧客1のエネルギ消費量を検出する検出手段10と、検出されたエネルギ消費量を含む顧客情報を出力する顧客情報出力手段20、20Aと、出力された顧客情報を中継する中継手段60と、これらを介して入出力される受信手段30と、顧客情報を維持管理する手段40と、顧客情報に基づいて、エネルギ使用料金や顧客特性を算出する演算処理手段と、算出されたエネルギ使用料金を含む販売管理情報を販売店2、3に入出力する販売管理情報出力手段を有するホストコンピュータ50を備えている。
請求項(抜粋):
エネルギ消費者である顧客と、該顧客にエネルギを販売する販売店との間で構築されるエネルギ販売管理システムであって、前記顧客のエネルギ消費量を人手を介さず双方向で検出する消費量検出手段と、この消費量検出手段で検出されたエネルギ消費量を含む顧客情報を、移動体通信を含む無線信号として出力する顧客情報出力手段と、この顧客情報出力手段から出力された無線信号を中継する中継手段と、この中継手段を介して入力される顧客情報を送受信する送受信手段と、この送受信手段で送受信された顧客情報に含まれるエネルギ消費量に基づいて、該エネルギ消費量に応じた顧客毎のエネルギ使用料金および提供サービスを算出する演算処理手段と、この演算処理手段で算出されたエネルギ使用料金および提供サービス、および前記エネルギ消費量および提供サービスを、前記販売店に販売管理情報として出力する販売管理情報出力手段と、を備えることを特徴とするエネルギ販売管理システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 400 ,  H04Q 9/00 311
FI (4件):
G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 400 ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (9件):
5K048BA36 ,  5K048BA53 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA03

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