特許
J-GLOBAL ID:200903037889506349

スパイラル型膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321288
公開番号(公開出願番号):特開平5-131123
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】製作が簡易で、かつ選択透過するガス成分に対する透過速度が大であるスパイラル型膜分離装置を提供する。【構成】供給ガス流路用部材が選択性透過膜の間に存在し、一方の選択性透過膜の外側に透過ガス流路用部材が添付されてなる素材群が透過ガス集合管に巻回されると共に上記の両選択性透過膜が内部に透過ガス流路用部材を内蔵せる封筒状に接着され、その封筒内が透過ガス集合管内に連通されてなる膜分離装置において、上記の封筒内にパ-ジ用ガスを導入する手段を付設したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
供給ガス流路用部材が選択性透過膜の間に存在し、一方の選択性透過膜の外側に透過ガス流路用部材が添付されてなる素材群が透過ガス集合管と共に上記の両選択性透過膜が内部に透過ガス流路用部材を内蔵せる封筒状に接着され、その封筒内が透過ガス集合管内に連通されてなる膜分離装置において、上記の封筒内にパ-ジ用ガスを導入する手段を付設したことを特徴とするスパイラル型膜分離装置。
IPC (2件):
B01D 63/10 ,  B01D 53/22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-084107
  • 特開平2-059027
  • 特開平3-249907

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