特許
J-GLOBAL ID:200903037891065007
ケーブル用介在および該介在を用いた多芯ケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-203233
公開番号(公開出願番号):特開2002-025355
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 伝送速度・伝送波形のひずみ等に悪影響を与えず、ケーブルの端末加工時に溶融・収縮を防止することができる介在および該介在を用いた多芯ケーブルを提供する。【解決手段】 導体(1) の外周に多孔質PTFEテープの絶縁体(2) を設けた絶縁コア(c)の2本とともに、多孔質発泡PTFEテープが紐状に捩じられ、断面が略円形状のケーブル用介在(3) を2本配設し、この外周に金属ラミネート樹脂テープ(4a)および金属細線の横巻き(4b)からなるシールド(4) を設け、この外周にフッ素系樹脂のジャケット(5) を設けて2芯ケーブル(10)とする。
請求項(抜粋):
導体の外周に絶縁体を設けた絶縁コアの複数本の外周にシールドおよびジャケットを順次設けてなる多芯ケーブルにおいて、絶縁コアの複数本とともに配設されるケーブル用介在であって、前記ケーブル用介在は多孔質発泡テトラフルオロエチレン共重合体樹脂(PTFE)テープが紐状に捩じられ、断面が略円形状であることを特徴とするケーブル用介在。
FI (3件):
H01B 7/18 E
, H01B 7/18 D
, H01B 7/18 G
Fターム (11件):
5G313AB05
, 5G313AB09
, 5G313AB10
, 5G313AC04
, 5G313AC06
, 5G313AC09
, 5G313AD01
, 5G313AD06
, 5G313AD07
, 5G313AE04
, 5G313AE08
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