特許
J-GLOBAL ID:200903037891422071

汚染土壌の封じ込め工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤塚 賢次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264840
公開番号(公開出願番号):特開2002-066524
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 汚染土壌を場外に持ち出すことなく、汚染土壌が発見された同じ敷地内で簡易な方法で迅速に処分する方法を提供すること。【解決手段】 汚染土壌が存在する同じ敷地内の非汚染箇所に、汚染土壌を封じ込める穴21を掘削し、封じ込め穴21内に、掘削により発生した掘削土を含有する流動化処理土を流し込んで底版5を打設し、次いで、封じ込め穴21の側面部に構築された型枠6内に流動化処理土を流し込んで側壁7を打設し、次いで、汚染土壌1を封じ込め穴に埋土し、その後、流動化処理土22を流し込んで頂版8を打設する汚染土壌の封じ込め工法。
請求項(抜粋):
汚染土壌が存在する同じ敷地内の非汚染箇所に、前記汚染土壌を封じ込める穴を掘削し、該封じ込め穴内に、前記掘削により発生した掘削土を含有する流動化処理土を流し込んで底版を打設し、次いで、該封じ込め穴の側面部に構築された型枠内に前記流動化処理土を流し込んで側壁を打設し、次いで、前記汚染土壌を前記封じ込め穴に埋土し、その後、前記流動化処理土を流し込んで頂版を打設することを特徴とする汚染土壌の封じ込め工法。
IPC (3件):
B09B 3/00 301 ,  B09B 3/00 ,  E02D 3/00 101
FI (3件):
B09B 3/00 301 E ,  B09B 3/00 301 Z ,  E02D 3/00 101
Fターム (10件):
2D043CA01 ,  2D043EB06 ,  4D004AA41 ,  4D004AB02 ,  4D004AB03 ,  4D004BB04 ,  4D004CA01 ,  4D004CA50 ,  4D004DA03 ,  4D004DA20

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