特許
J-GLOBAL ID:200903037892431996
燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145437
公開番号(公開出願番号):特開2003-308869
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】メタノールを燃料とした燃料電池の電力効率をより向上させると共に、メタノールの漏れを完全に無くしてより効率を向上させ、更に断続的な発電においても燃料の漏れが無く安定的に運転の出来る燃料電池を提供する【解決手段】メタノールを電気化学的に分解して水素を製造する電解ユニットと水素を燃料とするPEM型の燃料電池ユニットを一体とした、メタノールを燃料として発電を行う燃料電池。【効果】電解ユニットでメタノールの利用効率を高く保持出来、しかも燃料電池ユニットは水素を燃料とするのでそのエネルギー効率を極めて高く保持することが可能となった。電解ユニットの消費電力を差し引いても、直接型メタノール燃料電池より高い効率での運転が可能となるとともに、通電・切電が瞬時に容易に行えるようになった。
請求項(抜粋):
陽極物質と陰極物質を高分子固体電解質に密着させた電解ユニットと、高分子固体電解質に水素ガス拡散電極と空気/酸素ガス拡散電極を密着させた燃料電池ユニットとを、液が不透過でガスを透過できる薄層を介して密着させ、電解ユニット部分にメタノールを供給し、空気/酸素ガス拡散電極に酸素含有ガスを供給するようにしたメタノールを燃料とする燃料電池。
IPC (4件):
H01M 8/06
, C25B 1/02
, H01M 8/04
, H01M 8/10
FI (4件):
H01M 8/06 A
, C25B 1/02
, H01M 8/04 L
, H01M 8/10
Fターム (13件):
4K021AA01
, 4K021BA06
, 4K021DB31
, 4K021DB53
, 4K021DC15
, 5H026AA06
, 5H026BB04
, 5H026CX04
, 5H026CX05
, 5H026EE02
, 5H026EE18
, 5H027AA06
, 5H027BA11
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