特許
J-GLOBAL ID:200903037893955131

酵素電極

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津国 肇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-095310
公開番号(公開出願番号):特開平9-127041
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 バイオセンサーとして高い感度、持続的な直線性及び低い干渉電流を有し、低廉で容易に製造され、特に極めて長期の作動寿命、貯蔵寿命及び貯蔵安定性を有する酵素電極を提供すること。【解決手段】 (a)多孔性の導電性層を含む導電性支持部材(ESM)、(b)該多孔性層の表面に吸着又は固定された、触媒として有効な量の酵素、及び(c)多孔性層からの該酵素の浸出を防止する保護層、よりなる酵素電極。
請求項(抜粋):
(a)多孔性の導電性層を含む導電性支持部材(ESM)、(b)該多孔性層の表面に吸着又は固定された、触媒として有効な量の酵素、及び(c)多孔性層からの該酵素の浸出を防止する保護層、よりなる酵素電極。
FI (2件):
G01N 27/30 353 F ,  G01N 27/30 353 B

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