特許
J-GLOBAL ID:200903037898095467

ウォーターマークの使用方法及び装置及び、コピープロテクションのための受信機に依存した基準

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560702
公開番号(公開出願番号):特表2002-521868
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】コンテンツを保護する著作権保護システムにおいて、受信機に依存するチケットが発信源装置で受信機識別子とチケットを結合することにより計算される。受信機に依存する識別子は、発信源装置から受信機へウォーターマークが付されたコンテンツが伝送される前に、受信機から発信源装置へ送られる。受信機に依存する識別子は、受信機でも蓄積される。その後、発信源装置は、受信機へ、ウォーターマークが付されたコンテンツ、チケット、受信機に依存するチケットを伝送する。受信機では、蓄積された受信機に依存する識別子は、発信源装置で蓄積された受信機に依存する識別子がチケットと結合されたのと同じ方法で、チケットと結合される。結合の結果は、受信機に依存するチケットと比較され、結果が受信機に依存するチケットと等しいなら、コピー保護されたコンテンツのコピープロテクション状態を決定するために、ウォーターマークとチケットが通常の方法で比較され得る。
請求項(抜粋):
データのストリームとして伝送される内容を保護する方法であって、 ウォーターマーク、チケット及び、受信機に依存するチケットは、共に、内容のコピープロテクション状態を示し、 受信装置において、唯一の受信機識別子を決定するステップと、 発信源装置において、唯一の受信機識別子を利用して受信機に依存するチケットを計算するステップと、 前記データのストリーム、前記ウォーターマーク、前記チケット及び、前記受信機に依存するチケットを、前記受信装置に伝送するステップと、 前記受信機に依存するチケットを、前記受信装置で、蓄積された受信機識別子と比較するステップとを有する方法。
IPC (6件):
H04N 1/387 ,  G06F 12/14 320 ,  G11B 20/10 ,  G09C 1/00 640 ,  G09C 5/00 ,  H04N 5/91
FI (7件):
H04N 1/387 ,  G06F 12/14 320 E ,  G11B 20/10 H ,  G11B 20/10 D ,  G09C 1/00 640 B ,  G09C 5/00 ,  H04N 5/91 P
Fターム (33件):
5B017AA06 ,  5B017BA07 ,  5B017BA09 ,  5B017CA16 ,  5C053FA13 ,  5C053FA23 ,  5C053GB38 ,  5C053GB40 ,  5C053JA21 ,  5C053JA30 ,  5C053KA05 ,  5C053LA06 ,  5C053LA14 ,  5C076AA14 ,  5C076BA06 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044CC09 ,  5D044DE50 ,  5D044GK12 ,  5D044HH07 ,  5D044HH13 ,  5D044HL02 ,  5D044HL08 ,  5J104AA09 ,  5J104AA13 ,  5J104AA14 ,  5J104LA03 ,  5J104LA06 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5J104NA12

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