特許
J-GLOBAL ID:200903037898118327

車椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八嶋 敬市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-312511
公開番号(公開出願番号):特開2000-135246
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 座板やひじ掛けや足載せ板の高さを調節可能にする。【解決手段】 座板18の両側面に筒部材26を固定し、座板の下部に一対の挿入部材24を固定する。筒部材にひじ掛け34に固定された支柱44を嵌合し、筒部材と支柱とを固定する。筒部材と支柱との固定箇所を複数形成して、座板に対するひじ掛けの高さを調節する。脚部アッセンブリー14の下部部材58の上部に第一筒部材60を固定し、第一筒部材に座板の挿入部材を嵌合し、第一筒部材と挿入部材とを固定する。第一筒部材と挿入部材との固定箇所を複数形成して、床面74に対する座板の高さを調節する。脚部アッセンブリーの前方に第二筒部材64を鉛直方向に固定し、筒部材に足載せアッセンブリー16の支柱76を嵌合し、第二筒部材と支柱と固定する。第二筒部材と支柱との固定箇所を複数形成して、床面に対する足載せ板80の高さを調節する。
請求項(抜粋):
車輪を備えた脚部アッセンブリーと、その脚部アッセンブリーの上部に連結するものであって座板とその座板に固定した背もたれ用フレームとを備えた座板アッセンブリーと、前記脚部アッセンブリーに取り付けるものであって足載せ板を備えた足載せアッセンブリーと、前記座板アッセンブリーに連結するひじ掛けとを有し、前記脚部アッセンブリーに前記座板アッセンブリーを高さ調節自在に連結し、前記脚部アッセンブリーに足載せアッセンブリーを高さ調節自在に連結し、前記座板アッセンブリーに前記ひじ掛けを高さ調節自在に連結したことを特徴とする車椅子。
IPC (3件):
A61G 5/02 506 ,  A61G 5/02 507 ,  A61G 5/02 508
FI (3件):
A61G 5/02 506 ,  A61G 5/02 507 ,  A61G 5/02 508

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