特許
J-GLOBAL ID:200903037900273874
不正開封防止容器及びそれを用いた食品包装体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邊 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263138
公開番号(公開出願番号):特開2003-072827
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 食品等の内容物が収容された容器の包装体が、封印後に、もし不正に開封された場合には、その痕跡が残り、外観で容易に認識できる容器及びそれを用いた食品包装体を提供すること。【解決手段】 容器本体に内容物を収容後、被せ蓋を施蓋し、容器本体と被せ蓋との間を接着テープによって封印する容器において、容器本体と被せ蓋の少なくとも接着テープが接着される部分を、紙類で構成し、その表面に、接着テープを剥離した際にその紙類の表面の一部を接着テープに付着させるハーフカットを形成する。
請求項(抜粋):
容器本体に内容物を収容後、被せ蓋を施蓋し、容器本体と被せ蓋との間を接着テープによって封印する容器において、容器本体と被せ蓋の少なくとも接着テープが接着される部分を、紙類で構成し、その表面に、接着テープを剥離した際にその紙類の表面の一部を接着テープに付着させるハーフカットを形成したことを特徴とする不正開封防止容器。
IPC (5件):
B65D 55/06
, B65D 3/00
, B65D 5/64
, B65D 5/66 331
, B65D 77/20
FI (6件):
B65D 55/06
, B65D 3/00 B
, B65D 5/64 E
, B65D 5/66 331 A
, B65D 77/20 A
, B65D 77/20 Q
Fターム (35件):
3E060BA24
, 3E060DA15
, 3E067AA11
, 3E067AB14
, 3E067AC03
, 3E067BA40A
, 3E067BB01A
, 3E067BB14A
, 3E067BB26A
, 3E067BC03A
, 3E067BC07A
, 3E067EA17
, 3E067EA24
, 3E067EA32
, 3E067EB17
, 3E067EB19
, 3E067EB27
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA34
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CC07
, 3E084DA01
, 3E084DC07
, 3E084FA09
, 3E084FD20
, 3E084GA08
, 3E084GB08
, 3E084GB12
, 3E084LA06
, 3E084LA17
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭53-097591
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特開昭61-273340
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容器及びその蓋体並びにその原板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-201039
出願人:三陽パックス株式会社
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蓋 体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-028514
出願人:大日本印刷株式会社
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密封容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-027748
出願人:ひかり味噌株式会社, 稲垣宏道
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加熱調理容器の蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-013992
出願人:大日本印刷株式会社
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特開昭53-097591
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特開昭61-273340
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