特許
J-GLOBAL ID:200903037900304982

テレビ会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282232
公開番号(公開出願番号):特開平7-135646
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】複数のテレビカメラで捉えた映像を通信相手局の複数のテレビモニタに連接して映出してパノラマ映像とするテレビ会議システムにおけるパノラマ映像の安定化。【構成】話者ごとの専用のマイク1-1〜1-7からの音声レベルを算出する音声処理部2と、その結果にもとづいて演算部3と制御部4とであらかじめ設定したプリセット位置へテレビカメラ5-1,5-2を複数の話者単位で指向させ、テレビカメラ5-1,5-2が捉える話者をグルーピングすることによりテレビカメラ動作を最小とする。
請求項(抜粋):
複数のテレビカメラで撮像した複数の映像を通信相手局の複数のテレビモニタに映出し、前記テレビモニタを水平方向に連接配置してパノラマ映像を表示するN(N≧2)画面伝送の可能なテレビ会議システムにおいて、前記複数の話者ごとに専用に配置した複数のマイクで捕音した音声のレベルを算出し算出結果があらかじめ設定したスレッショルドを超えた場合に対応する前期話者からの音声入力があるものと判断して前記複数の映像を撮像すべき前記複数のテレビカメラの撮像視野を前記音声入力を発した前記話者を含む方向に指向させるポジショニング動作を行なうポジショニング手段と、前記複数のテレビカメラが撮像する前期話者の数を前記複数の話者を所定の数ずつまとめてグルーピングすることによって前記ポジショニング動作を最小に抑圧するグルーピング手段とを備えることを特徴とするテレビ会議システム。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  H04N 5/232
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-206765
  • 画像通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-269524   出願人:村田機械株式会社
  • 特開昭49-024020
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