特許
J-GLOBAL ID:200903037902059179

移動体の通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-226705
公開番号(公開出願番号):特開2003-047050
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】建設機械などの移動体のコントローラ内で処理を確実に終えてから、コントローラと電源との電気的な接続をオフにする。【解決手段】時刻t1よりも前の時刻ではエンジンキースイッチ64がオンされており、これに応じて内部スイッチ802がオンとなっておりコントローラ54と電源63とが電気的に接続されている。時刻t1でキースイッチ64がオフされたとしても、コントローラ54で処理実行中であれば、論理1レベルの自己保持信号CTが出力され続ける。このため内部スイッチ802はオン状態を維持しコントローラ54と電源63との電気的な接続を維持する。そしてキースイッチ64がオフされてからτ1時間が経過した時刻t2でコントローラ54で処理が終了すると、自己保持信号CTは論理0レベルとなる。このため内部スイッチ802がオフし、コントローラ54と電源63との電気的な接続がオフになる。
請求項(抜粋):
移動体と端末装置との間で通信を行う移動体の通信装置において、処理実行中に自己保持信号を出力するコントローラと、オン操作に応じて、電源と前記コントローラとを電気的に接続して、前記コントローラを処理可能な状態にするキースイッチと、前記電源と前記コントローラとの電気的な接続をオンして前記コントローラを処理可能な状態にする内部スイッチと、所定時間毎に起動信号を出力するタイマとを移動体に備え、前記キースイッチがオン操作された場合、または前記タイマから起動信号が出力された場合、または前記コントローラから自己保持信号が出力されている場合に、前記内部スイッチをオン状態にして、前記コントローラで処理を実行させることを特徴とする移動体の通信装置。
IPC (8件):
H04Q 7/38 ,  B60R 16/02 670 ,  E02F 9/20 ,  H04B 7/26 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321
FI (8件):
B60R 16/02 670 P ,  E02F 9/20 N ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 321 E ,  H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 X
Fターム (34件):
2D003AA00 ,  2D003BA04 ,  2D003BA06 ,  2D003BA07 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  2D003DB03 ,  2D003DB06 ,  2D003DB07 ,  5K048AA16 ,  5K048BA41 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB02 ,  5K048EB03 ,  5K048EB11 ,  5K048FC03 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA33 ,  5K067AA43 ,  5K067BB27 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF05 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067KK05 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101LL11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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