特許
J-GLOBAL ID:200903037904138254

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-077429
公開番号(公開出願番号):特開平6-268773
出願日: 1993年03月12日
公開日(公表日): 1994年09月22日
要約:
【要約】【目的】 通信時間を短くすることのできるファクシミリ装置を提供する。【構成】 CPU1の第1検出手段によってワンタッチ/短縮ダイヤルに新たに登録された電話番号と同じ電話番号を、既にワンタッチ/短縮ダイヤル用にRAM2に登録されている登録済電話番号から検出する。また、CPU1の第2検出手段により、第1検出手段によって検出された登録済電話番号から、通信により学習した電話番号に対応する相手ファクシミリ装置の機能及び回線状況に関する付加情報を検出する。さらに、CPU1の第1コピー手段により、第2検出手段によって検出された付加情報をRAM2に新たに登録された電話番号の付加情報としてワンタッチ/短縮ダイヤルに登録された電話番号及びリダイヤル用の電話番号をそれぞれ記憶するRAM2の記録部にコピーする。
請求項(抜粋):
短縮プロトコル機能及びリダイヤル機能を有し、ワンタッチ/短縮ダイヤルに登録された電話番号及びリダイヤル用の電話番号をそれぞれ記憶部に記憶すると共に通信により学習したこれらの電話番号に対応する相手ファクシミリ装置の機能及び回線状況に関する付加情報を前記記憶部に記憶するファクシミリ装置において、前記ワンタッチ/短縮ダイヤルに新たに登録された電話番号と同じ電話番号を既にワンタッチ/短縮ダイヤル用に登録されている登録済電話番号から検出する第1検出手段と、前記第1検出手段により検出された登録済電話番号から前記付加情報を検出する第2検出手段と、前記第2検出手段により検出された付加情報を前記新たに登録された電話番号の付加情報として前記記録部にコピーする第1コピー手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/274 ,  H04N 1/00 104

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