特許
J-GLOBAL ID:200903037909823982

食物から腸炎ヴィブリオの快速検定法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-215899
公開番号(公開出願番号):特開平7-083930
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 被検コロニーを含むサンプル中の腸炎ヴィブリオの快速検定法を提供する。【構成】 (i)腸炎ヴィブリオの外膜蛋白質に対する抗体又は抗血清の溶液を適切な濃度でラテックス粒子に被覆することにより、ラテックス試薬を得て、(ii)該サンプルと工程(i)で得たラテックス試薬を凝集を完成するに適した条件下で混合する工程よりなる。ラテックス凝集検定法を確立するに必要なキットも含まれる。
請求項(抜粋):
被検コロニーを含むサンプルから腸炎ヴィブリオの検定法であって、(i)腸炎ヴィブリオの外膜蛋白質に対する抗体又は抗血清の溶液を適切な濃度でラテックス粒子に被覆することにより、ラテックス試薬を得て、(ii)該サンプルと工程(i)で得たラテックス試薬を、凝集を完成するに適した条件下で混合する工程よりなる被検コロニーを含むサンプルから腸炎ヴィブリオの快速検定法。
IPC (3件):
G01N 33/569 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/545

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