特許
J-GLOBAL ID:200903037914475518

膜構造物の膜屋根面融雪方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265348
公開番号(公開出願番号):特開平9-112071
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 融雪を行う際の手間を軽減することができると共に、コスト低減を図ることができる膜構造物の膜屋根面融雪方法を提供する【解決手段】 膜屋根2を二重に構成して該二重膜2a,2b間の空間2cに温風を吹き込む。温風の吹き込みに際しては、空間2cに温風を吹き込む短管9を壁部4に沿って配置された空調用の主ダクト5に接続し、さらに該短管9に透光材で形成された延長ダクト10を接続してその先端10aを屋根勾配が20°以下となる部分(積雪部分)に位置させる。
請求項(抜粋):
膜構造物の膜屋根を二重に構成して該二重膜間に温風を吹き込むことにより、前記膜屋根面に積もった雪の融雪を行うようにしたことを特徴とする膜構造物の膜屋根面融雪方法。
IPC (4件):
E04H 9/16 ,  E04H 15/02 ,  E04H 15/12 ,  F24D 5/02
FI (4件):
E04H 9/16 M ,  E04H 15/02 ,  E04H 15/12 ,  F24D 5/02 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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