特許
J-GLOBAL ID:200903037915141184

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-154032
公開番号(公開出願番号):特開平7-013166
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【構成】 液晶層を挟んで対向する電極52、55上に、画素pごとに異なる液晶配向状態に配向する二領域をもつ配向膜53、60を形成し、これら異なる液晶配向状態に配向する領域の境界b0 に沿っていずれかの電極側にスリット部61を形成する。【効果】 スリット部によりディスクリネーションラインの発生箇所を固定し、異なる液晶配向状態に配向する境界の前記ラインの発生の安定をはかる。
請求項(抜粋):
複数の画素を形成するように相互に対向して配置された第1の電極と第2の電極と、これら電極間に配置され誘電異方性が正のネマティック液晶からなる液晶層と、前記電極上に設けられ前記液晶層を複数の異なる液晶配向状態に配向する配向膜とからなる液晶表示素子において、前記第1の電極と第2の電極の少なくとも一方が前記各画素内の前記異なる液晶配向状態の境界部に沿ってスリット部を有する事を特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1343

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