特許
J-GLOBAL ID:200903037919297065

ソフトウエア割り込みによるブレーク方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256107
公開番号(公開出願番号):特開平5-094331
出願日: 1991年10月03日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【構成】オンライン中の複数のプログラムの中から目的のプログラム21を指定してブレークしオンラインから外すため、その目的のプログラムのブレークしたいアドレスの命令を退避し、本アドレスにソフトウェア割り込み命令を埋め込み、本アドレスのソフトウェア割り込み命令がオンラインにより実行されたとき、目的のプログラムのみをオンラインから外し、他の残りのプログラムはオンライン中にし、ブレークのために退避した命令をソフトウェア割り込み命令が埋め込まれたアドレスに復帰した後目的のプログラムをオンラインに戻す。【効果】複数プログラムが動作している環境で、ある状態におけるあるプログラム動作状況を把握する際に他プログラムの動作に支障を来す事なく目的のプログラムの動作のみを制御し、対象プログラムの任意のプログラム実行アドレスでブレークできるようになる。
請求項(抜粋):
オンライン中の複数のプログラムの中から目的のプログラムを指定してブレークしオンラインから外すため、その目的のプログラムのブレークしたいアドレスの命令を退避し、本アドレスにソフトウェア割り込み命令を埋め込み、本アドレスの前記ソフトウェア割り込み命令がオンラインにより実行されたとき、前記目的のプログラムのみをオンラインから外し、他の残りのプログラムはオンライン中にし、ブレークのために退避した前記命令を前記ソフトウェア割り込み命令が埋め込まれた前記アドレスに復帰した後前記目的のプログラムをオンラインに戻すことを特徴とするソフトヴェア割り込みによるブレーク方式。
IPC (2件):
G06F 11/28 315 ,  G06F 9/46 310

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