特許
J-GLOBAL ID:200903037919453954
検出装置及びその製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-343112
公開番号(公開出願番号):特開2002-148266
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】生体組織に存在する被検物質を非特異反応がなく、かつ高感度に検出できるイムノクロマトグラフィーアッセイ法により、例えば癌胎児性抗原のような被検物質を検出する方法を提供すること、前記方法で使用される検出装置およびその検出用キットを提供すること、並びに癌胎児性抗原を利用するリンパ節中の癌の診断方法を提供すること。【解決手段】多孔性物質を移動することが可能な標識を付した試薬(1)及び該多孔性物質の検出部に固定化された、被検物質に特異的な試薬(2)を含み、検出部にあらわれた標識によって被検物質を検出するイムノクロマトグラフィー検出装置において、血清アルブミン及び直鎖状水溶性ポリマーを標識を付した試薬(1)と共存して配置することを特徴とするリンパ節中の被検物質を検出する装置。
請求項(抜粋):
多孔性物質を移動することが可能な標識を付した試薬(1)及び該多孔性物質の検出部に固定化された、被検物質に特異的な試薬(2)を含み、検出部にあらわれた標識によって被検物質を検出するイムノクロマトグラフィー検出装置において、血清アルブミン及び直鎖状水溶性ポリマーを標識を付した試薬(1)と共存して配置することを特徴とするリンパ節中の被検物質を検出する装置。
IPC (3件):
G01N 33/574
, G01N 33/531
, G01N 33/543 521
FI (3件):
G01N 33/574 E
, G01N 33/531 B
, G01N 33/543 521
前のページに戻る