特許
J-GLOBAL ID:200903037919707875

吐水装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-073209
公開番号(公開出願番号):特開2006-257667
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】本発明の目的は、吐水具の装着方向に関係なく支持管に吐水具を確実、かつ、がたがないように保持することができ、最適な吐水具の着脱操作力を容易に設定できる吐水装置を提供すること。【解決手段】 支持管に挿通したホースの先端に吐水具が接続され、前記支持管と前記吐水具の端部が着脱自在であり、前記支持管には、着脱部側に前記ホースと同軸方向に突出した筒状の突出部を、前記吐水具には、前記突出部外周に係合する筒状の係合部を着脱部側に備えた吐水装置であって、前記突出部の先端の外径dと、前記突出部の先端と係合する前記係合部の内径DとはD≦dとすべく構成し、前記突出部の先端に、前記突出部と同軸上に凹部を設けた。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
支持管に挿通したホースの先端に吐水具が接続され、前記支持管と前記吐水具の端部が着脱自在であり、前記支持管には、着脱部側に前記ホースと同軸方向に突出した筒状の突出部を、前記吐水具には、前記突出部外周に係合する筒状の係合部を着脱部側に備えた吐水装置であって、 前記突出部と、突出部外周に係合する筒状の係合部との係合前は、前記前記突出部の先端の外径dと、前記突出部の先端と係合する前記係合部の内径DとはD≦dとすべく構成し、 前記突出部の先端に、前記突出部と同軸上に凹部を設けたことを特徴とする吐水装置。
IPC (1件):
E03C 1/042
FI (1件):
E03C1/042 F
Fターム (5件):
2D060BA01 ,  2D060BA03 ,  2D060BA05 ,  2D060BE06 ,  2D060BF06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 水 栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-343939   出願人:東陶機器株式会社

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