特許
J-GLOBAL ID:200903037919894519

医療用プラスタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  伊坪 公一 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-540794
公開番号(公開出願番号):特表2004-512910
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
圧電素子(4)、好適には圧電ホイルが、医療用プラスタユニット(13)に配置され、医療用プラスタユニット(13)は、プラスタユニットの下になる領域において、体組織への治療作用又は刺激作用を行う。プラスタユニットは、バッテリ(11)とマイクロ回路(2)を備え、圧電ユニット(4)に電圧パルス又は振動を与える、プラスタユニット(13)は、複数のプラスタユニット(13)からなるシステムの一部として用いられることができ、複数のプラスタユニット(13)は、まったく同一の組織領域に作用するように同期駆動される。
請求項(抜粋):
可撓性の背面層(1)と粘着層(5)とを備え、組織に作用するエネルギーを放射する医療用プラスタであって、 少なくとも前記背面層(1)の内又は上に少なくとも一つの圧電素子ユニット(4)及びパルス又は振動を与える電子回路を含む前記ユニットの駆動回路(2)とを備え、前記回路(2)は、前記背面層又は前記粘着層に取付けられ、前記駆動回路(15)は、分離されていて、ワイヤ接続(9)を介して前記プラスタに連結可能にされていることを特徴とする医療用プラスタ。
IPC (3件):
A61N1/04 ,  A61H23/02 ,  A61N1/36
FI (3件):
A61N1/04 ,  A61H23/02 340 ,  A61N1/36
Fターム (8件):
4C053BB06 ,  4C053BB22 ,  4C053BB34 ,  4C053JJ08 ,  4C053JJ24 ,  4C074CC01 ,  4C074GG11 ,  4C074HH03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6317630号

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