特許

J-GLOBAL ID：200903037924143629

防水コネクタ

発明者： 宮本 純一 ,  中村 裕一郎 ,  杉本 修司 ,  藤堂 展久
出願人/特許権者： 日本航空電子工業株式会社
代理人 (1件)： 後藤 洋介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-193208
公開番号（公開出願番号）：特開2000-030795
出願日： 1998年07月08日
公開日（公表日）： 2000年01月28日
要約：

【要約】【課題】 第2側インシュレータの収容部に対する第1側インシュレータの挿抜を容易に行える防水コネクタを提供することにある。【解決手段】 第1側インシュレータ2と、第1側インシュレータ2を挿抜自在に収容する収容部41を有する第2側インシュレータ4と、第1側インシュレータ2の外表面に装着され、第1側インシュレータ2の外表面と収容部41を区画する内側面との間を水密状態にするシール部材5とを含む防水コネクタ1において、第2側インシュレータ4は、収容部41と第2側インシュレータ4の外部とを連通する通気路44を有し、シール部材5は、第1側インシュレータ2が収容部41内の所定位置まで挿入された時に、通気路44を閉塞するように成っていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

第1側インシュレータと、該第1側インシュレータに設けられた第1側コンタクトと、前記第1側インシュレータを挿抜自在に収容する収容部を有する第2側インシュレータと、前記第1側インシュレータの外表面に装着され、該第1側インシュレータの外表面と前記収容部を区画する内側面との間を水密状態にするシール部材と、前記第2側インシュレータに設けられ、前記第1側コンタクトと接触する第2側コンタクトとを含む防水コネクタにおいて、前記第2側インシュレータは、前記収容部と前記第2側インシュレータの外部とを連通する通気路を有し、前記シール部材は、前記第1側インシュレータが前記収容部内の所定位置まで挿入された時に、前記通気路を閉塞するように成っていることを特徴とする防水コネクタ。

Fターム (9件)：

5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF06 ,  5E087FF12 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087MM05 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25