特許
J-GLOBAL ID:200903037928347385

座標化された混合因子分析法を用いた3次元ヒューマンモーションの単眼追跡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-538039
公開番号(公開出願番号):特表2009-514111
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】自己オクルージョン、不明瞭動作、大きな末端モーションが発生するときでも、2次元ビデオシーケンスから3次元ヒューマンモーションを効率的かつ精密に追跡する。【解決手段】 オフライン学習段階では、3次元モーションキャプチャデータが取得され、学習されたモーションに基づき予測モデルが生成される。因子分析法の混合が局所的次元削減法として機能する。グローバル座標化された低次元空間内に形成された因子分析法のクラスタが、分布最頻値に基づく多重仮説追跡を実行することを可能とする。オンライン追跡段階では、3次元追跡は、衣服やマーカー等の特別な器材を必要とすることなく実行される。その代わりに、単眼ビデオシーケンスに基づく次元削減された状態においてモーションが追跡される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3次元ヒューマンモーションを追跡する追跡方法であって、 前記追跡方法は、 各画像が、高次元空間を用いることによって表された第1のヒューマンモーションデータを有する2次元画像のシーケンスを受け付け、 オフライン学習段階から予測モデルを受け付け、 少なくとも一部が前記予測モデルに基づく低次元空間を用いることによって表された第2のヒューマンモーションデータを生成するために、前記第1のヒューマンモーションデータの次元を削減し、 少なくとも一部が前記第2のヒューマンモーションデータと前記2次元画像のシーケンスに基づく3次元追跡データを生成するステップ を有する追跡方法。
IPC (1件):
G06T 7/20
FI (1件):
G06T7/20 300A
Fターム (9件):
5L096AA06 ,  5L096AA09 ,  5L096CA04 ,  5L096FA09 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69 ,  5L096GA30 ,  5L096HA05 ,  5L096HA08
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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