特許
J-GLOBAL ID:200903037930478942

個人及び履歴データによるダイアリー/カレンダーソフトウェアアプリケーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-551755
公開番号(公開出願番号):特表2004-516582
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
結合されたカレンダー/ダイアリーアプリケーションは、ユーザにより保持されている履歴レコードを豊富にする幾つかの入力メカニズムを改善する。第1に、アプリケーションは、センサにより感知されたイベントを分類し、ソフトウェアは、ユーザに重要なイベントを示すデータを取得して分類する。次いで、アプリケーションは、ユーザから追加の情報を要求してダイアリー入力を作成する。第2に、同じイベントデータに基づいて、財政、情緒或いはユーザ又は環境の他の状態に関するインデックスとして、分類データをダイアリーに追加する。第3に、システムは、ユーザ入力を含む他のデータを使用して約束を拡張させる。第4に、データは、ダイアリーデータベースにおいて直接含むために、他のソースから抽出される。たとえば、インターネットニュース供給からの同時のニュースデータが追加される場合がある。第5に、アプリケーションは、ダイアリーの入力について周期的にユーザを促す場合がある。第6に、アプリケーションは、現在のダイアリーアプリケーションで行われるように、慎重なダイアリー入力手順を支援する場合がある。
請求項(抜粋):
ダイアリーレコードを生成する方法であって、 コンピュータへのオーディオ入力、ビデオ入力及びテキスト入力のうちの少なくとも1つを分類し、該分類に応じて、カレンダー/ダイアリーアプリケーションに無関係であるイベントの指標を発生するステップと、 前記カレンダー/ダイアリーアプリケーションにより、ユーザに固有なイベントの履歴レコードにおける組み込みのために、前記イベントに関連するデータを入力することをユーザに促すステップと、 前記促すステップに応じてユーザ入力を受けるステップと、 前記分類するステップから生じるデータと、前記受けるステップから生じるデータとの少なくとも1つを含む前記履歴レコードを定義するデータベースにレコードを追加するステップと、 を備える方法。
IPC (1件):
G06F17/30
FI (2件):
G06F17/30 230Z ,  G06F17/30 170Z
Fターム (5件):
5B075ND20 ,  5B075ND23 ,  5B075ND24 ,  5B075UU08 ,  5B075UU40

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