特許
J-GLOBAL ID:200903037932268945
内燃機関のノック制御装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-179764
公開番号(公開出願番号):特開2001-355504
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ノックパルス数(npn)の最大値(MAX)に基づいてノック判定を行うことにより、ノック判定精度を改善する。【解決手段】 本発明に係るノック制御装置は、内燃機関で発生するノックを、イオン電流に重畳する振動成分を抽出して所定の閾値で波形整形し、パルス数でノック強度を示すノックパルス列Kpを発生するノック検出手段と、前記ノック検出手段から出力されるノックパルス列Kpのパルス数Nをカウントし、このパルス数Nに基づいてノックの有無を判定するエンジン制御ユニットとを備え、前記エンジン制御ユニットは、前記パルス数をα倍してピークホールドを行ってノック判定閾値(BGL)を算出する。
請求項(抜粋):
内燃機関で発生するノックを、イオン電流に重畳する振動成分を抽出して所定の閾値で波形整形し、パルス数でノック強度を示すノックパルス列Kpを発生するノック検出手段と、前記ノック検出手段から出力されるノックパルス列Kpのノックパルス数npnをカウントし、このノックパルス数npnに基づいてノックの有無を判定するエンジン制御ユニットと、を備え、前記エンジン制御ユニットは、前記パルス数をα倍してピークホールドを行ってノック判定閾値(BGL)を算出することを特徴とするノック制御装置。
IPC (4件):
F02D 45/00 368
, F02P 5/152
, F02P 5/153
, F02P 17/12
FI (4件):
F02D 45/00 368 C
, F02P 5/15 D
, F02P 5/155 D
, F02P 17/00 F
Fターム (20件):
3G019AB01
, 3G019AC08
, 3G019BA01
, 3G019GA01
, 3G019GA14
, 3G019KD16
, 3G022BA06
, 3G022DA02
, 3G022EA02
, 3G022FA03
, 3G022GA01
, 3G022GA13
, 3G084BA17
, 3G084DA04
, 3G084DA38
, 3G084EA01
, 3G084EB12
, 3G084EC02
, 3G084FA25
, 3G084FA38
引用特許:
前のページに戻る