特許

J-GLOBAL ID：200903037933380382

液晶プロジェクター

発明者： 杉田 安利
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 長尾 達也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-070400
公開番号（公開出願番号）：特開2002-268033
出願日： 2001年03月13日
公開日（公表日）： 2002年09月18日
要約：

【要約】【課題】投射レンズの光軸と光源の光軸が平行に配置された構成の液晶プロジェクターにおいて、リアプロジェクター用光学エンジンとしても使用することが可能な構成を提供する。【解決手段】液晶パネルに光源からの光を照射し、該液晶パネルに表示された画像を投射レンズを介してスクリーン面上に拡大投影する液晶プロジェクター装置において、前記投射レンズの光軸と前記光源の光軸が平行に配置された構成を有し、前記光源側に最も近いダイクロミラーの入射側を境にして、前記光源を含む光源側の照明系と、該光源側に最も近いダイクロミラー側から前記投射レンズに至る光学系を、前記照明系の照明光軸を中心に相対回動可能として、前記ダイクロミラーへの入射光線の偏光を一定に保つように構成する。

請求項（抜粋）：

液晶パネルに光源からの光を照射し、該液晶パネルに表示された画像を投射レンズを介してスクリーン面上に拡大投影する液晶プロジェクター装置において、前記投射レンズの光軸と前記光源の光軸が平行に配置された構成を有し、前記光源側に最も近いダイクロミラーの入射側を境にして、前記光源を含む光源側の照明系と、該光源側に最も近いダイクロミラー側から前記投射レンズに至る光学系を、前記照明系の照明光軸を中心に相対回動可能として、前記ダイクロミラーへの入射光線の偏光を一定に保つように構成したことを特徴とする液晶プロジェクター装置。

IPC (6件)：

G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74

FI (6件)：

G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 E ,  G03B 21/14 Z ,  G03B 33/12 ,  H04N 5/74 K

Fターム (22件)：

2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA16 ,  2H088MA20 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA11Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD01 ,  2H091LA13 ,  5C058EA01 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C058EA42 ,  5C058EA51