特許
J-GLOBAL ID:200903037933385970

織機における織段防止方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186282
公開番号(公開出願番号):特開2003-003351
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 複数の停台原因に起因する織段を目立たなくすることにある。【解決手段】 織段防止技術は、織機の停止に際しては、筬打ち力を低減すべく決定される第1の移動量にしたがって織前位置変位部材を駆動させて織前位置を前方に移動させ、織機の起動に際しては、第1の移動量と起動に際して適正な織前位置までの移動量とを加味して決定される第2の移動量にしたがって織前位置変位部材を連続的に駆動させて織前位置を後方に移動させて運転を開始することを特徴とする。
請求項(抜粋):
織機の停止に際しては、筬打ち力を低減すべく決定される第1の移動量にしたがって織前位置変位部材を駆動させて織前位置を前方に移動させ、織機の起動に際しては、前記第1の移動量と起動に際して適正な織前位置までの移動量とを加味して決定される第2の移動量にしたがって前記織前位置変位部材を連続的に駆動させて織前位置を後方に移動させて運転を開始することを含む、織機における織段防止方法。
Fターム (13件):
4L050AA11 ,  4L050AB01 ,  4L050CA01 ,  4L050CA21 ,  4L050EA02 ,  4L050EB01 ,  4L050EC15 ,  4L050ED04 ,  4L050ED06 ,  4L050ED23 ,  4L050ED33 ,  4L050ED35 ,  4L050EE07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第2623962号
  • 特開平3-227430
  • 特許第2623962号
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