特許
J-GLOBAL ID:200903037933808099
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-128797
公開番号(公開出願番号):特開平9-311341
出願日: 1996年05月23日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 端子部配線領域等の周辺領域を縮小することによりパネルサイズを縮小し、ガラス基板からのパネル取り数を増やし、製造歩留まりの向上を図る。【解決手段】 ソース側ドライバー2〜5、ゲート側ドライバー8〜11をともにパネルの上側の一辺に設け、その一辺方向に導電パターン12を引き回す。また、引き回す導電パターンの一部はコンタクト穴22を介して層の異なる第1の導電パターン19から第2の導電パターン21あるいはその逆に変換され、他の導電パターンと層間絶縁膜20を介して重なるように配置された多層配線とすることにより、パネルサイズの更なる縮小を図る。
請求項(抜粋):
透明絶縁性基板上に複数本形成された走査電極配線と、この走査電極配線と交差する複数本の信号電極配線と、上記走査電極配線と信号電極配線の各交点に設けられた薄膜トランジスタと、この薄膜トランジスタに接続された透明導電膜よりなる画素電極等を備えたTFTアレイ基板、透明電極およびカラーフィルタ等を有し、上記TFTアレイ基板との間に液晶を挟持する対向電極基板、上記TFTアレイ基板の画像表示部の周辺部に実装される走査電極駆動用集積回路および信号電極駆動用集積回路を備えた液晶表示装置であって、上記走査電極配線および上記信号電極配線とそれぞれ接続された導電パターンを上記TFTアレイ基板上の画像表示部周辺で引き回し、走査電極側端子および信号電極側端子を上記TFTアレイ基板の4辺中のいずれか1辺に並置したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1345
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1343
, G02F 1/136 500
FI (4件):
G02F 1/1345
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1343
, G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-092230
出願人:東芝電子エンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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液晶パネルの実装構造および実装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-168927
出願人:シャープ株式会社
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