特許
J-GLOBAL ID:200903037935185242

電気ニッケル切断ピースの荷造り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 國男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110884
公開番号(公開出願番号):特開2002-308201
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 荷造り工程で、電気ニッケル切断ピースの欠量、または段ボール箱の中蓋の脱落を防止する。【解決手段】 電気ニッケル切断ピース7を段ボール箱3に収納した後、看量(計量)し、段ボール箱3に振動コンベア18により振動を与えながら搬送する看量荷造り設備2において、振動コンベア18の手前に、電気ニッケル切断ピース7入りの段ボール箱3の上蓋3a、3bを押え込んで閉止する上蓋閉止装置17を設けるとともに、振動コンベア18の上部で閉止した上蓋3a、3bに対応する位置に、搬送方向に長い案内板19をばね31により振動に追従可能な状態で変位自在に設けて、電気ニッケル切断ピースの荷造り装置1を構成している。
請求項(抜粋):
電気ニッケル切断ピースを段ボール箱に収納した後、段ボール箱に振動コンベアにより振動を与えながら搬送する荷造り設備において、振動コンベアの手前に、電気ニッケル切断ピース入りの段ボール箱の上蓋を押さえ込んで閉止する上蓋閉止装置を設けるとともに、振動コンベア上部で閉止した上蓋に対応する位置に、搬送方向に長い案内板をばねにより振動に追従可能な状態で変位自在に設けてなり、振動コンベアの手前で、上蓋閉止装置により段ボール箱の上蓋を閉止し、つぎに段ボール箱を振動コンベアにより振動させながら搬送する過程で、振動に追従可能な案内板により、段ボール箱の上蓋を押さえることを特徴とする電気ニッケル切断ピースの荷造り装置。
IPC (5件):
B65B 1/02 ,  B65B 1/06 ,  B65B 1/08 ,  B65B 1/22 ,  B65B 7/20
FI (5件):
B65B 1/02 ,  B65B 1/06 ,  B65B 1/08 ,  B65B 1/22 ,  B65B 7/20 C
Fターム (24件):
3E049AA02 ,  3E049AB06 ,  3E049BA04 ,  3E049CA04 ,  3E049DA02 ,  3E049EA01 ,  3E049EB02 ,  3E049EC02 ,  3E049FA08 ,  3E118AA04 ,  3E118AB08 ,  3E118BA02 ,  3E118BA03 ,  3E118BA05 ,  3E118BA08 ,  3E118BA09 ,  3E118BB01 ,  3E118BB10 ,  3E118CA02 ,  3E118CA08 ,  3E118DA01 ,  3E118EA02 ,  3E118EA06 ,  3E118FA05

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