特許
J-GLOBAL ID:200903037935340680
赤外線電球及び加熱装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382972
公開番号(公開出願番号):特開2005-149809
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】ガラス管の失透を防ぎ、ガラス管の交換が簡便な、且つ局所的に強度の大きい輻射を得ることができる赤外線電球及びそれを用いた加熱装置を提供する。【解決手段】本発明の赤外線電球は、長手方向に延びる形状を有する1又は複数個の発熱体と、非晶質ガラスで形成され発熱体を封止した第1のガラス管と、筒状であってその中の空洞部に第1のガラス管を配置した第2のガラス管と、所定の幅で長手方向に延びる反射板と、を有し、第2のガラス管は、外周部に所定の幅で長手方向に延びる開口部を有し、反射板は、第2のガラス管の開口部を塞ぐように配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長手方向に延びる形状を有する1又は複数個の発熱体と、非晶質ガラスで形成され前記発熱体を封止した第1のガラス管と、筒状であってその中の空洞部に前記第1のガラス管を配置した第2のガラス管と、所定の幅で長手方向に延びる反射板と、を有し、
前記第2のガラス管は、外周部に所定の幅で長手方向に延びる開口部を有し、
前記反射板は、前記第2のガラス管の開口部を塞ぐように配置されることを特徴とする赤外線電球。
IPC (4件):
H05B3/44
, A47J37/06
, F24C7/06
, H05B3/00
FI (6件):
H05B3/44
, A47J37/06 371
, F24C7/06 A
, F24C7/06 B
, F24C7/06 C
, H05B3/00 345
Fターム (30件):
3K058AA00
, 3K058AA22
, 3K058AA64
, 3K058AA82
, 3K058BA04
, 3K058BA06
, 3K058EA02
, 3K092PP01
, 3K092PP03
, 3K092QA02
, 3K092QB14
, 3K092QB32
, 3K092QC01
, 3K092QC37
, 3K092QC67
, 3K092RA06
, 3K092RC02
, 3K092RC26
, 3K092RC27
, 3K092VV26
, 3K092VV28
, 3K092VV35
, 3K092VV40
, 3L087AA20
, 3L087AC13
, 3L087CA01
, 3L087CA13
, 3L087DA06
, 3L087DA30
, 4B040AC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-363379
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
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加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-363379
出願人:松下電器産業株式会社
-
特公昭53-046397
-
遠赤外線ヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-106172
出願人:ウシオ電機株式会社
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