特許
J-GLOBAL ID:200903037936956242

遊技機管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273656
公開番号(公開出願番号):特開2006-087500
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 遊技場の客層に応じて変動する機械割を正確に把握することによって、遊技場の実態にあった設定を行える遊技機管理装置を提供する。また、勘を拠り所とする設定操作を、遊技情報に基づく根拠を持って行うことによって、設定操作にかかる負担を軽減することができる遊技機管理装置を提供する。【解決手段】 予め定めた複数段階の設定値のうち一の設定値に設定可能であって、当該設定値に応じて遊技者に付与する遊技価値の割合を異ならしめる遊技機、又は、前記遊技機及び当該遊技機に対応する遊技機周辺装置から、遊技情報を収集して管理する遊技機管理装置において、前記収集した遊技情報を前記各遊技機に設定された設定値に対応付けて記憶する遊技情報記憶手段と、前記設定値に応じて遊技者に付与する遊技価値の割合を、当該設定値毎に既知の機械割として記憶する既知機械割記憶手段と、前記遊技情報記憶手段に記憶される遊技情報と、前記既知機械割記憶手段に記憶される機械割とに基づいて、機械割を補正する機械割補正手段と、を備える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
予め定めた複数段階の設定値のうち一の設定値に設定可能であって、当該設定値に応じて遊技者に付与する遊技価値の割合を異ならしめる遊技機、又は、前記遊技機及び当該遊技機に対応する遊技機周辺装置から、遊技情報を収集して管理する遊技機管理装置において、 前記収集した遊技情報を前記各遊技機に設定された設定値に対応付けて記憶する遊技情報記憶手段と、 前記設定値に応じて遊技者に付与する遊技価値の割合を、当該設定値毎に既知の機械割として記憶する既知機械割記憶手段と、 前記遊技情報記憶手段に記憶される遊技情報と、前記既知機械割記憶手段に記憶される機械割とに基づいて、機械割を補正する機械割補正手段と、を備えることを特徴とする遊技機管理装置。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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