特許
J-GLOBAL ID:200903037937029540

自動販売機の冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-224590
公開番号(公開出願番号):特開平5-045011
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 外気温や負荷の変動に対し、凝縮器への送風量を調整することで冷媒の循環を安定させ、冷却装置のランニングコストを下げる。【構成】 凝縮器1の出口側の冷媒温度を温度センサ6により検出し、外気温を温度センサ7により検出する。それぞれ検出された温度に応じて制御部9が凝縮器1への送風量を調整して、凝縮器1における熱交換量を調整し、冷媒の循環量を適正な値にする。それにより、余分な電力消費がなくなりランニングコストが低下する。
請求項(抜粋):
圧縮機で圧縮した冷媒を凝縮器で液化しキャピラリを介して蒸発器へ送る自動販売機の冷却装置において、外気温を検出する温度センサと、凝縮器出口部の冷媒温度を検出する温度センサと、両センサの検出値に基づき、凝縮器の熱交換量が冷却負荷と外気温に応じた最適な値となるように、凝縮器への送風量を調整する制御部と、を備えたことを特徴とする自動販売機の冷却装置。
IPC (2件):
F25B 1/00 381 ,  G07F 9/10 102

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