特許
J-GLOBAL ID：200903037937129102
エアーバッグモジュール
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
白井 重隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-150629
公開番号（公開出願番号）：特開平7-329670
出願日： 1994年06月09日
公開日（公表日）： 1995年12月19日
要約：
【要約】【目的】 低コストで製造でき、耐久性に優れたエアーバッグモジュールを提供すること。【構成】 少なくとも、エアーバッグA、インフレーターB、ベースプレートCおよびリテーナーDを含むエアーバッグモジュールにおいて、エアーバッグが極限粘度0.80〜0.95dl/g、末端カルボキシル基含有率5〜40当量/トンであるポリエステル織物からなり、リテーナーおよび/またはベースプレートが電気亜鉛メッキ鋼板または溶融亜鉛メッキ鋼板からなり、エアーバッグがこれらの鋼板と長時間接触した状態にあっても、強度保持率が高い。
請求項（抜粋）：
少なくともエアーバッグ、インフレーター、ベースプレートおよびリテーナーを含むエアーバッグモジュールにおいて、エアーバッグが極限粘度が0.80〜0.95dl/gで、末端カルボキシル基含有率が5〜40当量/トンであるポリエステルフィラメント糸を経糸および緯糸として構成されるポリエステル織物からなり、かつリテーナーおよび/またはベースプレートが電気亜鉛メッキ鋼板または溶融亜鉛メッキ鋼板からなるエアーバッグモジュール。
IPC (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
