特許
J-GLOBAL ID:200903037937408770
誘電体フィルタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-290930
公開番号(公開出願番号):特開2002-100948
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 導体パターンで形成されたインダクタンスによるフィルタ回路の形成で共振器を有し、チップインダクタ等の搭載を必要としないようにする。【解決手段】 誘電体にインダクタBを有する複数の共振器34、35をインダクタ導体パターン26〜29で形成し、複数の共振器34、35の結合を複数のインダクタ導体パターン26〜29を接合して形成する誘電体フィルタ10において、インダクタ導体パターン26〜29の入出力側と反対側の複数のインダクタ導体パターン26〜29を接合導体パターン32で接合し、しかも接地するグランド用電極端子20、21と接続された繋ぎ導体パターン33を接合導体パターン32と接続することで急峻なフィルタ特性を発現させる。
請求項(抜粋):
誘電体にインダクタを有する複数の共振器をインダクタ導体パターンで形成し、複数の前記共振器の結合を複数の前記インダクタ導体パターンを接合して形成する誘電体フィルタにおいて、前記インダクタ導体パターンの入出力側と反対側の複数の前記インダクタ導体パターンを接合導体パターンで接合し、しかも接地するグランド用電極端子と接続された繋ぎ導体パターンを前記接合導体パターンと接続することで急峻なフィルタ特性を発現させることを特徴とする誘電体フィルタ。
Fターム (8件):
5J024CA04
, 5J024CA06
, 5J024CA09
, 5J024DA04
, 5J024DA29
, 5J024DA32
, 5J024DA35
, 5J024EA03
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