特許
J-GLOBAL ID:200903037939143641

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若原 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188015
公開番号(公開出願番号):特開平8-304101
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 目的地までの経路の進行方向、経路の存在方向、目的地の方向、または案内開始地点の方向を報知することにより、経路から外れたときの復帰または画面スクロールを容易にする。【構成】 最適経路から外れたときには、最適経路が表示されている場合には、最適経路の進行方向が報知され(図8のステップ150)、また、最適経路上を逆走している場合にも、進行方向が報知される(図8のステップ108、150)。さらに、最適経路が表示されていない場合には、最適経路の存在方向が報知されたり(図8のステップ160)、目的地の方向が報知される(図14のステップ180)。また、案内開始時に案内開始地点が現在位置から離れている場合には、案内開始地点の方向が報知される(図15、16、17のステップ190)。これにより、運転者は、表示されたマークによってどの方向へ進めば良いかが容易に判断できる。
請求項(抜粋):
移動手段の現在位置を検出する現在位置検出手段と、目的地を設定するための目的地設定手段と、この目的地設定手段により設定された目的地までの経路を設定する経路設定手段と、この経路設定手段により設定された上記目的地までの経路及び上記現在位置を地図画面に表示する経路表示手段と、上記経路につき、目的地に到達するための進行方向を求める進行方向検出手段と、上記移動手段の現在位置が上記経路上にあるか否かを判別する合致判別手段と、この合致判別手段により、上記現在位置が上記経路上に無いと判別されたときに、上記進行方向検出手段により求められた進行方向を報知する進行方向報知手段とを備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 H ,  G01C 21/00 C ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-216100
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-216100
  • 特開昭61-216100

前のページに戻る