特許
J-GLOBAL ID:200903037939895082

マルチプロセッサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017049
公開番号(公開出願番号):特開平5-210529
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 それぞれの機能の独立度が高い複数のプロセッサにより構成されるマルチプロセッサシステムにおいて異常が発生したときのプロセッサの縮退方式に関し、その異常要因が復旧不可能の場合のみプロセッサの縮退を行わせることを目的とする。【構成】 システム制御プロセッサが、各個別機能プロセッサの動作状態を定期的に検査していずれかの個別機能プロセッサの動作状態が異常であった場合には該個別機能プロセッサをリセットし、該個別機能プロセッサの所定立ち上がり時間後に動作指令を与えて該個別機能プロセッサの動作を開始させるように構成する。
請求項(抜粋):
システム全体の制御を行うプロセッサ(1) と個別の機能を有する複数のプロセッサ(2-1〜2-n)とで構成されたマルチプロセッサシステムにおいて、該システム制御プロセッサ(1) が、各個別機能プロセッサ(2-1〜2-n)の動作状態を定期的に検査していずれかの個別機能プロセッサの動作状態が異常であった場合には該個別機能プロセッサをリセットし、該個別機能プロセッサの所定立ち上がり時間後に動作指令を与えて該個別機能プロセッサの動作を開始させることを特徴としたマルチプロセッサシステム。
IPC (6件):
G06F 11/20 310 ,  G06F 1/24 ,  G06F 11/14 310 ,  G06F 11/16 310 ,  G06F 15/16 470 ,  G06F 15/16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-024838
  • 特開昭59-152123
  • 特開平4-004444

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