特許
J-GLOBAL ID:200903037941694213

ウェットティッシュ収容容器の取出口構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236071
公開番号(公開出願番号):特開2003-040361
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】ウェットティッシュの重畳構造や引出し方向に拘わらず、常に良好な引出しを可能とする。【解決手段】複数枚のウェットティッシュを重畳状態で収容するとともに、上面にウェットティッシュ取出し用開口部5を形成してなるウェットティッシュ収容容器1の前記取出口構造であって、前記ウェットティッシュ取出し用開口部5に、ウェットティッシュへの接触係合部分7a、8aが平面的に相対向するように、開口部5の周囲から内方側に向けて2組のフラップ7A、8Aと、フラップ7B、8Bとを延設するとともに、これら2組のフラップ7A、8A・7B、8Bは相対向するフラップ同士7A、8A(7B、8B)の形状を夫々異ならせ、かつ対角に位置するフラップ同士を同形状とすべく平面視で開口部の中心点Oに関して点対称に形成してある。
請求項(抜粋):
複数枚のウェットティッシュを重畳状態で収容するとともに、上面にウェットティッシュ取出し用開口部を形成してなるウェットティッシュ収容容器の前記取出口構造であって、前記ウェットティッシュ取出し用開口部に、ウェットティッシュへの接触係合部分が平面的に相対向するように、開口部の周囲から内方側に向けて2組のフラップを延設するとともに、これら2組のフラップは相対向するフラップ同士の形状を夫々異ならせ、かつ対角に位置するフラップ同士を同形状とすべく平面視で開口部の中心点に関して点対称に形成してあることを特徴とするウェットティッシュ収容容器の取出口構造。
IPC (3件):
B65D 83/08 ,  A47K 7/00 ,  B65D 25/52
FI (3件):
B65D 83/08 B ,  A47K 7/00 C ,  B65D 25/52 B
Fターム (5件):
3E014LB03 ,  3E062AA01 ,  3E062AB10 ,  3E062LA10 ,  3E062MA01

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