特許
J-GLOBAL ID:200903037942958800

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峯岸 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-002909
公開番号(公開出願番号):特開2003-199873
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の遊技機においては、BETボタンを押圧操作してからスタートレバーを操作するという動作が面倒であった。また、自動ベット機能を備えていても、遊技者の意志で自動ベットと通常とのモード切り替えが出来なかった。【解決手段】 MAXBETボタン12が3秒間押され続け、最大メダル賭け数3に対応するベット信号が3秒間連続して発生することを契機に割込処理は行われる。まず、最大賭け数である3枚以上のメダルが貯留されているか否かが判断され(ステップ201)、貯留されていない場合は、通常のモードに設定される。3枚以上貯留されている場合は、次に、現在オートベットモードであるか否かが判断され(ステップ203)、“No”の場合は、オートベットモードに切り替えらえる(ステップ204)。“Yes”の場合は、通常のモードに切り替えられ(ステップ202)、オートベットモードは解除される。
請求項(抜粋):
操作されると遊技媒体のベット信号を発生するベット信号発生手段と、操作されるとスタート信号を発生するスタート信号発生手段と、前記ベット信号を入力すると貯留されている遊技媒体を賭け,前記スタート信号を入力して遊技媒体が賭けられていることを認識すると遊技を開始させる遊技開始手段とを備えて構成される遊技機において、前記遊技開始手段は、前記ベット信号発生手段が所定時間連続して操作されて前記ベット信号が所定時間連続して発生すると、自動ベットモードに切り替わり、前記スタート信号を入力すると貯留されている遊技媒体を賭けて遊技を開始させ、前記自動ベットモードにおいて前記ベット信号発生手段が所定時間連続して操作されて前記ベット信号が所定時間連続して発生すると、前記自動ベットモードが解除されることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 Q ,  A63F 5/04 512 A

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