マン・マシン・インターフェースを有するポータブル通信装置及びその動作方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：浅村皓 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-529234
公開番号（公開出願番号）：特表2003-511771
出願日： 2000年09月19日
公開日（公表日）： 2003年03月25日
要約：

【要約】マン・マシン・インターフェース(2〜5、21)と、コントローラ(23)と、オペレーティング・システム(25)と、第1のアプリケーション(26、27)を記憶するローカル・ストレージ装置(24)と、オペレーティング・システムからのみアクセス可能な安全リソース(29)と、ポータブル通信装置をリモート装置に接続するワイヤレス・インターフェース(30〜32)とを有する前記ポータブル通信装置(1)。前記マン・マシン・インターフェースは、前記コントローラ及び前記オペレーティング・システムにより実行されたときに、前記ポータブル通信装置の利用者と前記第1のアプリケーションとの間の対話を提供する。前記マン・マシン・インターフェースは、更に前記利用者と前記リモート装置から発生した第2のアプリケーション(28)との間の対話を提供する。前記オペレーティング・システム(25)かつ唯一のオペレーティング・システムが前記マン・マシン・インターフェース(2〜5、21)を介するセキュリティ・インジケータ(22)を提供することができる。前記セキュリティ・インジケータは、前記安全リソース(29)と、前記マン・マシン・インターフェースを現在使用している前記第1及び第2のアプリケーション(26〜28)のうちの1アプリケーションとの間の安全接続を表す。

請求項（抜粋）：

マン・マシン・インターフェース(2〜5、21)と、コントローラ(23)と、オペレーティング・システム(25)と、第1のアプリケーション(26、27)を記憶するローカル・ストレージ装置(24)と、オペレーティング・システムからのみアクセス可能な安全リソース(29、33)と、ポータブル通信装置をリモート装置(10、12、15、17、20)に接続するワイヤレス・インターフェース(6、7、30〜32)とを有する前記ポータブル通信装置(1)であって、前記マン・マシン・インターフェースは、前記コントローラ及び前記オペレーティング・システムにより実行されるときに、前記ポータブル通信装置の利用者と前記第1のアプリケーションとの間で対話するように適応され、かつ、前記マン・マシン・インターフェースは、更に前記リモート装置から発生する第2のアプリケーション(28)と前記利用者との間で対話するように適応された前記ポータブル通信装置において、唯一のオペレーティング・システムである前記オペレーティング・システム(25)が前記マン・マシン・インターフェース(2〜5、21)を介してセキュリティ・インジケータ(22)を提供するように適応され、前記セキュリティ・インジケータは、前記安全リソース(29)と前記マン・マシン・インターフェースを現在使用している前記第1及び第2のアプリケーション(26〜28)のうちの1つのアプリケーションとの間の安全接続を表すことを特徴とするポータブル通信装置。

IPC (4件)：

G06F 3/00 652 , G06F 15/02 315 , G06F 15/02 360 , H04Q 7/38

FI (4件)：

G06F 3/00 652 A , G06F 15/02 315 M , G06F 15/02 360 Z , H04B 7/26 109 R

Fターム (19件)：

5B019EA02 , 5B019HE19 , 5E501AA04 , 5E501AB03 , 5E501AC42 , 5E501BA20 , 5E501FA01 , 5E501FA31 , 5E501FA32 , 5E501FA46 , 5K067AA30 , 5K067BB04 , 5K067DD51 , 5K067EE02 , 5K067EE10 , 5K067EE16 , 5K067FF02 , 5K067FF25 , 5K067FF28

引用特許：

審査官引用 (2件)

ポータブルコンピュータ
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-272479 出願人：株式会社東芝, 東芝パーソナルシステムエンジニアリング株式会社
コンピュータシステムおよび無線通信ポートの選択表示方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-152201 出願人：株式会社東芝

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