特許
J-GLOBAL ID:200903037947158933
放射線源の有効利用システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187849
公開番号(公開出願番号):特開2003-006318
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 放射線源の有効利用を図る。【解決手段】 放射線源の譲渡または貸与を希望する線源提供希望者12と、放射線源の受け入れを希望する線源受入希望者13と、線源提供希望者12と線源受入希望者13との間に立って放射線源の譲渡または貸与の仲介を行う線源利用促進センタ11とが存在し、線源提供希望者12の端末16、線源受入希望者13の端末17、および線源利用促進センタ11のサーバ14はインターネット18に接続されている。線源利用促進センタ11は、線源提供希望者12が保有する放射線源の種類および量をサーバ14に蓄積するとともに、放射線源の経時変化による現在または将来の強度を算出し、その算出結果もサーバ14に蓄積している。そして、線源受入希望者13からインターネット18を介してアクセスがあったとき、サーバ14内の蓄積データを線源受入希望者13に対して公開する。
請求項(抜粋):
放射線源の譲渡または貸与を希望する線源提供希望者と、放射線源の受け入れを希望する線源受入希望者と、前記線源提供希望者と前記線源受入希望者との間に立って放射線源の譲渡または貸与の仲介を行う線源利用促進センタとが存在し、前記線源提供希望者の端末、前記線源受入希望者の端末、および前記線源利用促進センタのサーバがインターネットに接続されたシステムであって、前記線源利用促進センタは、前記線源提供希望者が保有する放射線源の種類および量をデータベースに蓄積するとともに、前記放射線源の経時変化による現在または将来の強度を算出し、その算出結果もデータベースに蓄積しておき、前記線源受入希望者からインターネットを介してアクセスがあったとき、前記データベース内の蓄積データを前記線源受入希望者に対して公開することを特徴とする放射線源の有効利用システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 124
, G06F 17/60 314
, G06F 17/60 342
, G06F 17/60 ZEC
, G21G 4/00
FI (5件):
G06F 17/60 124
, G06F 17/60 314
, G06F 17/60 342
, G06F 17/60 ZEC
, G21G 4/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
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仲介通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-248320
出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
審査官引用 (2件)
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やさしい放射線とアイソトープ, 19920601, 改訂版, 7-13,38-40,78,98-113,119頁等(抜粋)
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やさしい放射線とアイソトープ, 19960601, 改訂版, 7-13,38-40,78,98-113,119頁等(抜粋)
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