特許
J-GLOBAL ID:200903037949944103

人工インプラントを配備するためのハンドルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-000225
公開番号(公開出願番号):特開2007-181702
出願日: 2007年01月04日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】人工インプラントの配備のための送達カテーテルのハンドルシステムを提供する。【解決手段】ハンドルシステム10は、第1静止部分12、第1静止部分に固定され、かつ、ハンドルシステムとともに長さ方向に延びる少なくとも1本のガイドレール28,30、および第1の静止部分に回転可能に連結された円筒形の第2回転部分14を含む。シースマウント22が、カテーテルの外側シース24に固定され、シースマウントは、1本または複数本のガイドレールのうちの少なくとも1本に係合する1つまたは複数のベアリング面238,240を有する。第2の回転部分を回すと、シースマウントとの相互作用によって、シースマウントが長さ方向に変位する。相互作用は、回転部分の雌ねじ32とシースマウントの雄ねじ34によって得られる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
人工インプラント器具を送達する送達カテーテルのハンドルシステムにおいて、 第1の静止部分と、 少なくとも1本のガイドレールであって、前記第1の静止部分に固定されており、前記ハンドルシステムの概ね長さ方向に延びる、ガイドレールと、 概ね円筒形の第2の回転部分であって、前記第1の静止部分に回転可能に連結されており、ねじ山付き内面を有する、第2の回転部分と、 前記送達カテーテルの外側シースに固定されたシースマウントであって、前記1本または複数本のガイドレールのうちの少なくとも1本に係合する1つまたは複数のベアリング面、を含み、かつ、前記第2の回転部分の前記ねじ山付き内面に係合する形状を有する概ね円筒形の外面、をさらに有する、シースマウントと、 を含み、 前記第2の回転部分を回転させると、前記ねじ山付き内面と前記概ね円筒形の外面の前記形状との相互作用によって、前記シースマウントが長さ方向に変位する、 ハンドルシステム。
IPC (1件):
A61F 2/82
FI (1件):
A61M29/00
Fターム (15件):
4C167AA05 ,  4C167AA56 ,  4C167BB04 ,  4C167BB18 ,  4C167CC04 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167CC10 ,  4C167DD08 ,  4C167EE01 ,  4C167GG21 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08 ,  4C167HH09 ,  4C167HH22

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