特許
J-GLOBAL ID:200903037950092749
酸化カーボンコロイド及びそれを用いた植物生育剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 廣三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371751
公開番号(公開出願番号):特開2001-180921
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 カーボン端材の再利用態様として、土壌改良剤又は水質浄化剤あるいはこれらにより植物生育剤となりうるカーボンコロイドを開発する。【解決手段】 カーボン端材等の機械的摩擦熱による酸化、電解酸化、強酸などの酸化剤による酸化、更に、これらの処理を超音波Sや磁場の存在下で行うことによりカーボン粒子12表面に酸素含有官能基を形成した超微細な酸化カーボンコロイドであり、これを植物生育剤などにする。
請求項(抜粋):
水とカーボン粉末や端材とを分散剤の存在下又はそのままの混合状態で撹拌機により撹拌し、該撹拌機内のボール、内壁面、内壁面上の突起又は撹拌機内のカッタにカーボン粉末や端材が衝突する際に生ずる摩擦熱を利用することによりカーボン微粉末に粉砕すると共に該微粉末表面に酸素含有官能基を形成して該カーボン微粉末が水溶液中に略均一に分散するようにしてなる酸化カーボンコロイド。
IPC (11件):
C01B 31/02 101
, A01G 7/00 604
, A01G 31/00 601
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, C05G 3/04
, C09K 17/02
, C09K 17/04
, C25B 3/02
, B01J 13/00
, C09K101:00
FI (11件):
C01B 31/02 101 Z
, A01G 7/00 604 Z
, A01G 31/00 601 Z
, C05G 3/04
, C09K 17/02 H
, C09K 17/04 H
, C25B 3/02
, B01J 13/00 A
, C09K101:00
, B09B 3/00 ZAB Z
, B09B 3/00 304 J
Fターム (44件):
2B022EA01
, 2B314MA15
, 2B314PA02
, 4D004AA16
, 4D004BA02
, 4D004BA10
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA34
, 4D004CA44
, 4D004CB13
, 4D004CB27
, 4D004CC03
, 4D004CC11
, 4G046CB02
, 4G046CB08
, 4G046CC09
, 4G065AA08
, 4G065BB06
, 4G065CA01
, 4G065DA03
, 4G065DA10
, 4G065FA02
, 4H026AA01
, 4H026AB04
, 4H061AA01
, 4H061DD14
, 4H061DD20
, 4H061EE01
, 4H061EE42
, 4H061GG13
, 4H061GG28
, 4H061GG43
, 4H061HH05
, 4H061HH11
, 4H061HH14
, 4H061KK02
, 4H061KK07
, 4H061KK09
, 4K021AB25
, 4K021BA02
, 4K021DA11
, 4K021DA13
, 4K021DC15
引用特許:
審査官引用 (11件)
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炭素粉末分散液の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-061676
出願人:藤田賢一
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特許第2736243号
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特開平4-339891
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特開昭61-114755
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特開昭63-224793
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植物育成方法及び植物育成剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-326064
出願人:高松邦明, 大原豊子, 菊池英明, 伊藤芳昭
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特開昭62-275009
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超微細カーボン粒子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-260385
出願人:藤田賢一
-
炭素のコロイド溶液の作成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-199862
出願人:藤田賢一
-
炭素粉末分散液の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-120829
出願人:藤田賢一
-
炭素粉末分散液の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-139283
出願人:藤田賢一
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