特許
J-GLOBAL ID:200903037950148892
情報流量監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002685
公開番号(公開出願番号):特開平5-191432
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 情報のピーク流量の監視を監視時間枠の位相に依存せずに定常的に正確に行う。【構成】 計時カウンタ1は、情報ブロックの到着毎にその到着時点と直前の情報ブロックの到着時点との間の時間間隔を計測してメモリ2上に順次記録する。カウンタ6は、上記により計測された時間間隔とメモリ2上に記録された過去の到着時間間隔値を用いて、加算器7、減算器8によって(X0+1)個過去の情報ブロックの到着時点から最新の情報ブロックの到着時点までの時間間隔を計算し、これを比較器10によってカウンタ9に保持された流量計測の時間枠値と比較し、前者の値が小さい場合に過剰トラヒック7を検出して通知する。
請求項(抜粋):
監視の対象とする固定情報長の情報ブロックの到着毎に隣接する各到着間の時間間隔を計測し、最新の到着から過去にさかのぼり予め定められた規定数の情報ブロック到着間隔の累積和を計算し、この累積和が予め定められた時間しきい値よりも小さい場合に情報ブロックの過剰集中到着を検出するようにした情報流量監視方法。
IPC (2件):
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