特許
J-GLOBAL ID:200903037950874160

光・電気配線基板、実装基板及び光電気配線基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000004174
公開番号(公開出願番号):WO2001-001176
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2001年01月04日
要約:
【要約】貫通孔(スルーホール)が形成された基板(11)と、該基板(11)を積層し光を伝播するコア(120)と該コア(120)を挟むクラッド(121)とからなる光配線層(12)と、を具備する光電気配線基板(10)であって、電気線基板(11)は、一方の面に形成された電気配線と、該電気配線と電気的に接続され、一方の面の貫通孔周辺に設けられ、光部品を設置するためのパッド(15、17)と、を有し、コア(120)は、電気配線基板(11)に沿った水平方向に光を伝播する水平方向導波路(120a)と、該水平方向導波路(120a)と交差する導波路であって、一部が貫通孔内に設けられ、電気配線基板(11)に鉛直な方向に光を伝播する鉛直方向導波路と、を有する光電気配線基板(10)。
請求項(抜粋):
貫通孔が形成された電気配線基板と、該基板を積層し光を伝播するコアと前記コアを挟むクラッドとからなる光配線層と、を具備する光電気配線基板であって、 前記電気配線基板は、 第1の面に形成された電気配線と、 前記電気配線と電気的に接続され、前記第1の面の前記貫通孔周辺に設けられ、光部品を設置するための設置手段と、を有し、 前記コアは、 前記電気配線基板に沿った第1の方向に光を伝播する第1の導波路と、 前記第1の導波路と交差する導波路であって、一部が前記貫通孔内に設けられ、前記電気配線基板に垂直な第2の方向に光を伝播する第2の導波路と、を有すること、 を特徴とする光電気配線基板。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  H05K 1/02
FI (2件):
G02B 6/12 ,  H05K 1/02 T

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