特許

J-GLOBAL ID：200903037959641125

水田作業機

発明者： 藤井 健次
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 北村 修一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-270643
公開番号（公開出願番号）：特開2000-092930
出願日： 1998年09月25日
公開日（公表日）： 2000年04月04日
要約：

【要約】【課題】 枕地での旋回時の操作を簡便にすることで条合わせのためのステアリング操作を正確に行える田植機を合理的に構成する。【解決手段】 ステアリング操作、あるいは、切換レバー32の操作により植付クラッチCの切り操作を伴って苗植付装置を上限まで上昇させる制御を行うと共に、この上昇状態で左右のラインマーカの何れかを作用姿勢に切換える操作をマーカスイッチ37,38で検出した際には、苗植付装置を自動昇降制御を行うレベルまで下降させ、ラインマーカを作用姿勢に切換え、植付クラッチCの入り操作する制御を行う。

請求項（抜粋）：

走行機体に対して駆動昇降自在に作業装置を備え、この作業装置を圃場面に接する作業レベルと、圃場面から離間する非作業レベルとに昇降操作する制御装置を備えた水田作業機であって、前記作業装置、若しくは、走行機体に対して、その先端部が圃場面に突入する作用姿勢と、その先端部が圃場面から離間する格納姿勢とに切換自在な左右のラインマーカを備えると共に、このラインマーカの作業姿勢への切換操作を検出する検出センサを設け、作業装置を非作業レベルまで上昇させた状態で、検出センサが切換操作を検出した際には、作業装置を作業レベルまで下降させるよう前記制御装置の制御形態を設定してある水田作業機。

IPC (5件)：

A01C 11/02 322 ,  A01C 11/02 320 ,  A01C 11/02 331 ,  A01B 69/00 302 ,  A01B 69/02

FI (5件)：

A01C 11/02 322 C ,  A01C 11/02 320 A ,  A01C 11/02 331 B ,  A01B 69/00 302 ,  A01B 69/02 A

Fターム (17件)：

2B043AA01 ,  2B043AB11 ,  2B043BA02 ,  2B043BB06 ,  2B043CA03 ,  2B043CB15 ,  2B043DA04 ,  2B043DA15 ,  2B062AA02 ,  2B062AA11 ,  2B062AB01 ,  2B062BA33 ,  2B062BA34 ,  2B062BA62 ,  2B062CA05 ,  2B062CA14 ,  2B062CA25